多摩川上流の桜、春の水源を感じて。
都民の水を守る水道水源林多摩川上流域に広がる水道水源林は、明治34年に当時の東京府が多摩川の水源を守るために管理を開始し、平成13年に100年を迎えました。水道水源林は、水をたくわえ、土砂の流出を防ぎ、水を浄化するなど水道にとって大切な役割を果たしています。また、二酸化炭素を吸収し地球温暖化防止にも役立っています。東京都は、100年という節目にあたり、今日まで水道水源林を支えてきてくださった地元の方々に深く感謝し、この緑豊かな森を引き続き守ります育て、次の世代にひきついでいきます。平成13年12月東京都知事 石原慎太郎。
名前 |
都民の水を守る水道水源林 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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この時期になると咲く桜があります。