緑に映える赤色水門、癒しのダム。
犬上川ダムの特徴
狭い道からアクセスする犬上川ダムの神秘的な魅力を体感できます。
赤色の水門と緑のコントラストが楽しめる美しい風景に癒されます。
歴史を感じるダムの佇まいが、特別なひとときを演出します。
あてもなくドライブしてる最中に「なんたらダム」の看板標識が出てるとつい曲がってしまいませんか?今回もそんな感じで向かってみたのですが、ともかく狭い道を登っていきます。途中に小さな集落を抜けていくのですがこの辺りから道は更に狭くなりすれ違いは不可に。ダムの左右に伸びている道の西側にあたる道は2023年1月には冬季通行止めになっていた為に東側の道を使って行きました。古くて小さなダムだからなのか、東側の道には駐車場はなく、どこにも停められる場所はありませんでした。ダムカード欲しかったんだけどなぁ、と後から国土交通省のダムカードのサイトを見たらこちらのダムには元々ダムカードの発行は無いのだそうな。ダムならどこでも発行してるもんだと思ってましたが、またひとつ勉強になりました。
なかなか、狭い道です。
足が竦みます。
ダムの形(水の流れる側)が特徴的で良かったです!
平日にソロツーリングで行きましたが観光地では無いので誰もおらず貸切状態でした。良くいえば神秘的悪くいえば不気味😅
美しい風景に癒されます。
2020/06/06山の中にひっそりと存在する。熊注意の看板もある。すぐ近くに集落がある。どんな暮らしをしているのだろうか。
ダムカードの配布はありませんが歴史を感じる佇まいのダム農業用水のためコンクリートダムとして作られた歴史があるそうです。ダムの少し下流にある犬上発電所での水力発電用水としても活用されているみたいです。
赤色の水門と周りの緑のコントラストがとても綺麗です。
名前 |
犬上川ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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石榑(いしぐれ)トンネル側から、永源寺、多賀線を、経由して犬上川ダムに、Nバンで抜けました。対向車は、バイク、自転車を含めて、ゼロでした。ただし、ダム手前で、猿の群れに遭遇しました。難箇所は、3地点①木地師資料館を、通り過ぎた後の上り坂②多賀方面の分岐手前の、道を横断する水③犬上川ダムの手前1キロからの、細い道です。雨降り時期は、かなり危険だと思います。2023/5/24 水曜日 AM11 ☀