運試しで出会う滝の風情。
まぼろしの滝の特徴
台風後の十分な水量で美しい滝の景観が楽しめる場所です。
赤波川と杉森川が合流するエリアに位置しています。
運が良ければ、50mの落差を持つ滝を目撃できます。
雨が降った翌日に行ったら滝を観る事が出来ました。「まぼろし」だけに、得した気分です。清らかな川沿いを歩いて行くとおう穴が観られます。 おう穴それぞれの説明板があり楽しく観させてもらいました。
台風が去った後だったので、水量は十分でした。
鳥取市用瀬町赤波地内の赤波川と杉森川が合流する県道40号智頭用瀬線出合い橋から赤波川に沿って200m上ると、運が良いと、左手、川向こうの山の斜面を50mの落差で流れ落ちる滝を見ることが出来ます。これは、1.5km上流から取水した発電用水が山腹の導水路で延々と導かれ、圧力管で発電所に入る手前に設置された越流桝で余り水を分離し落としているものです。このため、赤波川取水箇所での川の水量の多少によって、滝の出現が左右される、つまり、導水路を流れてきた水量が発電用水規定量を超える場合に、超える水、つまり余り水は越流堰で分離され放流されて、滝が出現することから、この滝を『まぼろしの滝』と地元のまちづくり協議会で命名しました。なお、大村水力発電所(所有者:大村電化農業協同組合)は出合い橋から上流に向かって左手杉森川に沿って300m上ったところにあります。また、県指定天然記念物『赤波川のおう穴群』は、ここから300m上流を下流端として、それから上流1.2kmにわたって数多くのおう穴が見られる景勝地となっています。(投稿者:鳥取市用瀬町大村地区まちづくり協議会)
たまたま見ました 運が良かったみたいです😃
2020/03/22(日)
赤波川嘔穴群の入り口付近にある滝。名前の通りまぼろしの滝。なぜなら、上流に発電用の揚水発電所があり、そこの稼働時にのみ見ることが出来る。したがって、発電所が稼働していないときは見ることが出来ない。なので、まぼろしの滝。見れた人は運が良い。見れるかどうかは運次第。
名前 |
まぼろしの滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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見れるかどうかは運次第だと言うことを見てから知りましたラッキーでしたこの滝が流れ込む川は風情がありますのでダメ元で行ってみるのもいいかもしれません。