冬期は通行止めでも魅力満載、黒部ダムに次ぐ堤高!
下小鳥ダムの特徴
飛騨市に位置する下小鳥ダムは、険道75号を通る壮大なルートです。
関西電力の管理する堤高第2位の貯水容量を持ち、圧倒的な存在感です。
冬期には通行止めとなり、アクセスが難しいところが特徴です。
飛騨古川より白川郷へ険道75号を・・・途中、すれ違いもしんどいところがありました。ところどころ眺めが良いところもあります。平日の割には交通量もそれなりにあります。
関西電力では黒部ダムに次ぐ第2位の堤高や貯水容量を誇りますが、冬期は通行止めでアクセスし辛いのが難点ですかね。
名前 |
下小鳥ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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国道360号線天生峠を目指しました。当日は天気も良く、車のエンジンも快調でした。このままではあっという間に峠についてしまいます。それではもったいなさすぎます、というわけで峠まであと9㎞地点で寄り道をしてきました。県道75号、通称飛騨朝霧街道を南下したのです。こちらは国道360号以上の「おんぼろ道路」です。浮き砂も多く、舗装がはがれているところも少なくありません。そんなところを数分走ると県道478号との分岐点です。深い理由はなかったのですが、そのまま75号を走り続けました。マップで「小鳥川休憩所」と記された場所に行きましたが、人っ子一人いない、静かな場所でした。そこをぶらついて時間をつぶしました。ボンネットこそ開けませんでしたが、まるでラリーのTCです。で20分後、もうよかろうと360号へ向かいました。ところでこのダムでは「アメリカナマズ」の養殖を行っています。日本名を「河ふぐ」というそうです。以前New Orleans で開催された学会で発表をしたことがありますが、その時市内でよく食べたのが Cat fish のフライでした。要するにこの「アメリカナマズ」です。一週間ほど滞在しましたが、ほぼ毎日食べていました。見かけは不気味ですが淡白でおいしい魚です。お勧めします。2024.10.25