八幡神社近く、香美町の味取。
八幡神社の特徴
八幡神社の周囲は自然に囲まれ、リフレッシュできる環境です。
兵庫県美方郡香美町村岡区味取に位置し、文化的な価値があります。
地域の人々に愛される、心温まる神社の雰囲気があります。
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名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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八幡神社、兵庫県美方郡香美町村岡区味取。主祭神=応神天皇。個人宅の氏神を村保有としたと云う。もとは阿瀬石見守重家を祀っており、後年、応神天皇を祭神とした。山間の地形、川辺にある村、山麓へ鎮座。公民館のある場所で、大師堂が隣接。杉の木に抱えられた神域で、鳥居をくぐり社殿と出合う。覆殿の下、本殿を収める。覆殿は、銅板葺、入母屋造、三間で、妻入、梁が見える。本殿は、板葺、流造、平入、階段を付け、1つの扉を持つ。意匠には、組物、脇障子、見どころは、木鼻に獅子と獏となる。現地は、味取公民館を目指すと良い。狭い道なので、味取橋に駐車、徒歩を推奨する。阿瀬石見守重家は、香住区大野の大野城、新温泉町栃谷の弁財天が関連する。<参考>・増補七美郡誌稿、222頁・辨才天由来記。