古墳の魅力発見!
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弁天社古墳、奈良県桜井市茅原。古墳時代後期。大木に抱えられた古墳。封土が失われ、石室が露出するも、崩れているため、わずかにしか見えない。調査が行われていないため、明らかにならず。
名前 |
弁天社古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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古墳時代後期築造の墳形不明の古墳で、封土は流出し崩壊。南側に開口する両袖式横穴式石室と、家形石棺が現存しています。弁天社はかつての墳丘上に建立されているようです。鳥居(墳丘上の弁天社)の裏側に石室が露出していますが、石室上には大木があり、幹で石室石材が崩れたのか?半壊状態です。羨道部は埋まり、玄室奥壁部から石室内部と羨道部に木の葉に埋もれた盗掘坑がある家形石棺が確認できました。茅原大墓古墳の駐車スペースから徒歩での散策がお勧めです。