美しい海岸線、一望の魅力。
茅打バンタの特徴
沖縄本島最北部の絶景スポット、茅打バンタで感動のひとときを体験できます。
辺戸岬へのドライブ途中に立ち寄れば、懐かしいやんばるの景色が楽しめます。
パンダって可愛い名前だなと思っていましたが、正しくはバンタでした。「バンタ」は沖縄の方言で「崖」を意味し、名前の通り断崖絶壁です。本部の方がよく見える、気持ちの良い丘です。
沖縄本島最北部・辺戸岬のほど近くにある景勝地。高さ80メートルの断崖上からの景観が素晴らしい。晴れた日に行くと海の青さが際立つ。
茅打バンタは沖縄本島の最北端に近い場所にある景勝地です。展望広場の左手にはヤンバルの森、眼下には東シナ海が広がっています。また、駐車場は結構大きく、大石林山には、車で5分、辺戸岬には10分程なので、併せて観光出来きます。
沖縄県国頭村宜名真にある高さ約100メートルの断崖絶壁で、沖縄本島北部の絶景スポット「バンタ」は沖縄の方言で「崖」を意味し、「茅打」は束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことから、この名がついたとされています。展望台から、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋島や伊是名島を見渡すことができ、東シナ海の美しい景色を一望できます。アクセス情報: 那覇から高速を使って車で約130分、無料の駐車場とトイレが完備されています。茅打バンタは、やんばるの自然を感じられるスポットです。
バスの停留所や広い駐車スペースもあります。天気が曇り模様だった為もあり、観光客はほとんどいませんでした。左手奥の展望台からは絶景と「戻る道」の様子を見る事が出来ます。トイレもありますので休憩にも良いと思います。
辺戸岬の観光後、少し戻って訪れました。58号から脇道に入り、細い道を登っていくと左手に駐車場がありました。道は細いですが、途中に離合ポイントがある為、運転が苦手でも何とかなると思います。駐車場から徒歩2,3分歩くだけで海を見渡せる場所に到着します。当日は天気もよく絶景の状態でした。
高さが約80mの断崖絶壁から美しい海岸線と周辺集落の様子を一望できます。茅打ちバンタの名の由来は、束ねた茅をこの崖から投げ込むと、風に打たれてバラバラになることからこの名がついたそうです。(※バンタ=沖縄の言葉で崖。)
展望台から見る景色がいい。海が綺麗です!
気を付けて運転しないと入り口を見逃すかも?さらに北部には大石林山も在ります。夏場なのに駐車場は貸し切り、勿体無い。
名前 |
茅打バンタ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-41-2622 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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国頭村の海岸を一望出来る展望台です。天気が良ければ更に綺麗でしょう。駐車場もあって辺戸岬に行く途中に寄ってみましたが良かったです。近くには「戻る道」もあり通りながらここまで来てもいいかもしれませんね。社会実験で国頭村がバスを走られていますのでバス旅も面白そうです。