正法寺山頂の堅固な要害。
正法寺山城跡の特徴
昭和37年に市指定された記念物としての価値ある史跡です。
険しい正法寺山頂に築かれた要害堅固な山城が魅力的です。
本丸から四の丸まで続く複雑な構造が歴史を感じさせます。
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名前 |
正法寺山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
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市指定記念物[史跡](昭和37年4月1日指定)険しい正法寺山頂に築かれた城砦で、山頂より南へ向けて本丸・二の丸・三の丸・四の丸と続き、その間に深い堀切や土塁も構築された要害堅固な山城である。天正以前のものと推定される。『西條誌』によると、在所より南20町、正法寺山の頂上に東西約50間、南北約70間の城跡と伝えられる場所があるが城主は不明とある。『伊予温故録』には、正法寺山城跡は中之庄村の南東18町にあり、正法寺左衛門尉の居城。館は寒川村字神の木にあった旨が記されている。(四国中央市教育委員会 文化振興課 記事より)とにかく道が分かり辛く、ただただ山頂めざして登って行く感じです。この山か、近くの場所に 中央構造線(内の尾断層) が見られる場所があるはずなのですが、全く分かりませんでした。