天照大神が選んだ岩、珍布峠の遊歩道!
礫石(つぶていし)の特徴
岩と伝説が息づく、珍布峠の絶景ポイントです。
天照大神が足を運んだ歴史的な場所で感動します。
QRコードで楽しむ斬新な動画解説が魅力的です。
珍布峠からここへ降りられます。最初は山道同然の道ですが、すぐ歩きやすくなります。川側に柵が無いですし、躓かないように気をつけましょう。下まで降りると落下防止に柵があります。バイクや自転車では珍布峠からはとても行けません。水深は深いですが水が透き通っていて、流れは穏やかで泳ぐと気持ちよさそうに思いました。ここがウォーキングコースのショートコースとロングコースの分かれ道になります。
素晴らしい岩です!
礫石に関しての感想は特にないのですが遊歩道はとても気持ちの良いコースでした。
天照大神が珍布峠で国境を訪ねると、天児屋根命がこの下の境ヶ瀬だと答えるが、訝しんだ天照大神は傍の大石を投げ入れて波の止まる場所で決めることにした。大石を投げ入れると大きな水柱ができ、滝のように落ちたためこの辺りを滝野と名付けた。大石は勢いよく遡上し高見山で止まったため、高見山を伊勢と大和の国境と決めたという。ここから赤桶地内の櫛田川にある大石を礫石と呼ぶようになったという伝承が残された。
QRコードで動画解説されており斬新でした。
名前 |
礫石(つぶていし) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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天照大神か投げ込んだといわれる石。