石積みに囲まれた宮原城址。
宮原城跡の特徴
標高890mの宮原城址に登ると、歴史的な景色が広がる。
瓶石の遺構に囲まれた主郭や堀切などが見どころ。
登城口には縄張図付きの説明板が設置されている。
標高890m、比高約120m登城入り口に縄張図付き説明板がある10/2ではこの入り口だけ草多かったけど、ちょい登ると消えた。案内板が途中にあらわる良き整備でございますm(._.)mちっこい段曲輪から堀切、小曲輪からまた堀切、段差のある曲輪群♪主郭に土塁がのこってる♪石積みも崩れながらも残ってるトコがあったり埋まってたり♪背後は連続堀切からの~畝状竪堀群♬( ☆∀☆)さらに下で集まるウネタテ扇堀バージョンのようだ♬小笠原系山城あるあるの扇堀がかなりキレイに見れるのじゃー(’-’*)♪個人的には最高クラスの山城遺構だと思う..もちろん人によるケド。
要害城とも言われる小規模な山城だが、石積み(崩れている)に囲まれた主郭や堀切・土塁などの遺構がよく残っている。
名前 |
宮原城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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8/01/ 2023今年は是非「宮原城址」に登りたいのだが、入口に看板があるだけで、登山道は草茫々。果たして登れるのだろうか。小笠原氏の時代に武田信玄との抗争で右岸にある山家城と対で松本平を衛る目的で築城されたのだろうが、もっと史実を知りたい。