甘南備神社で仏法興隆!
旧甘南備寺跡地の特徴
聖武天皇がゆかりのある歴史的な場所です。
行基菩薩の虚空菩薩像が安置されています。
六所権現を祀る境内が魅力的です。
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名前 |
旧甘南備寺跡地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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聖武天皇の天平18年(767年)行基菩薩が甘南備神社のある実観ヶ嶽(甘南備寺山)の勝地で錫を留め、自ら虚空菩薩の像を彫りて安置し境内に六所権現を祀り仏法興隆をはかった。元は法相宗であったが弘仁10年(819)に弘法大師が巡遊し、その際、真言宗に改宗したと伝えられている。明治17年(1884年)壬申の地震(浜田地震)のため、湧き水を涸らしたので、山の麓の末寺、妙楽院の旧跡である現在地に甘南備寺は移転した。