魯山人の魅力、120点の陶器!
魯山人館の特徴
約120点の魯山人の作品を通年展示している美術館です。
足立美術館の別館として位置する独特の空間です。
魯山人の貴重な器を間近で鑑賞できる機会を提供しています。
今から70年、100年前にこんなもの作ってたら、そりゃ夢中になる。既存のものにちょろっと加えたものや、使われない素材を組み合わせたり、影絵や版画、切絵のような照明やら、籠のデザインを取り入れた花瓶やら、色鮮やかな箸置きや、、そう思えば、ずっしり濃厚な器があったり、掛け軸なんかは、ノリでチョロっと描いたような、気持ちがふわっとする絵を描いていたり、絵画に詳しくなくても、一緒に楽しめる。すごく自由で粋で華やかだ。見てて飽きない。
魯山人作の見事な陶器作品が見られます。美食家としての側面がよくわかるような展示や情報提供があると良いと思いました。
旅行が、先に決まっていました😀北海道に、帰ってから 北海道立近代美術館も、見に行って来ます🎶
約120点の作品が通年展示されています。
貴重な器が見られます。
足立美術館の別館。足立美術館の入館料で入れます。器は料理を盛り付けて完成するもの、だという考えなので、器だけ展示されていても、ピンときませんでした。もっと違う見せ方があるのでは?せっかくの魯山人の器もただの皿、と感じてしまいました。
魯山人の数々の作品を鑑賞できます!
足立美術館内にある北大路魯山人の作品を集めた館。2020年4月1日に開館。食器は料理の着物であると言う魯山人の個性あふれる食器や食にまつわる品々を展示している。
名前 |
魯山人館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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魅力的な作品が並んでいます。館の前にも庭園があります。以下ホームページより稀代の料理人であり陶芸家としても知られる北大路魯山人。足立美術館では、魯山人の作品を約500点所蔵しており、魯山人館にて順次公開。魯山人は、書や篆刻にはじまり、陶芸、漆芸、絵画などのあらゆる分野で偉才を発揮し、食の空間を芸術の領域にまで高めるとともに、独自の美的世界を築き上げました。魯山人作品の魅力をじっくりとお楽しみください。