鈴木貫爾の南部鉄器、盛岡駅で体感!
「フクローの樹」鈴木貫爾の特徴
南部鉄器のオブジェがある、盛岡駅の二階に位置しています。
鈴木貫爾氏の彫刻作品が展示されている魅力的な空間です。
地元出身のアーティストによる独特なアートに触れられます。
盛岡駅の二階にある、鈴木貫爾氏による南部鉄器のオブジェクトです。宮沢賢治の童話のイメージを盛り込んだとのこと。何かと目がひきつけられます。
盛岡駅の2階にあります。作者は、盛岡出身の東京芸大の元教授とのこと。不思議なオブジェです。It is located on the 2nd floor of Morioka Station. The author is a former professor at Tokyo University of the Arts and is from Morioka. It's a mysterious object.
鈴木貫爾(1919~1982)は盛岡市の出身。本名は信一。現在まで続く釜師の家系。代々「盛久」の名を世襲しており、父親の13代は人間国宝として認定されていた。自身は母校、東京芸大の教授を務めていた。この作品は宮沢賢治を意識しているらしく、作品に添えられた詩から伺うことが出来る。盛岡駅にふさわしい地元の芸術品である。
建物の2階にあります。
名前 |
「フクローの樹」鈴木貫爾 |
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ジャンル |
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住所 |
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通1丁目1−1 JR盛岡駅 2F |
HP |
https://www.jreast.co.jp/morioka/iwate-ginga-shiori/item/fukuro.html |
評価 |
4.0 |
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盛岡駅構内の「フクローの樹」の写真です✨