静かな雰囲気で明治の新聞を。
きららとしょかん明徳館(秋田市立中央図書館明徳館)の特徴
明治時代発行分の東京版が見られる貴重な場所です。
駅に近く、周囲には商業施設が豊富で便利です。
建物の中は静かで、外の賑やかさを忘れられます。
観光にここに寄るのもありです。石川達三の記念展示もある。
入り口入ってすぐ右のロッカーは、百円玉を返却する勢いがすごいです。退館する2度目ですら、分かっていたのにキャッチできませんでした。石川達三が常設展示のようです。他に人も無いので、全集のコーナーでじっくり読んでしまいました。読み終わらなかったので、住所に帰ってから近所の図書館から借りて、続きを読みました。
2024.6.20の訪問。明徳館はアクセス良好で読書学習室・参考資料調査室や閲覧席などあります。読書や調べ物するには最適な環境で秋田に関した資料も充実しています。
勉強のため、時々利用します。駐車場が少ないのが難点ですが‥勉強や読書はしやすいです。
周りに様々な商業施設があり外は賑やかだけど建物の中はとても静かスタッフの皆さんも親切。
ここは駅に近く、また朝日新聞のみではあるが、東京版も明治時代発行分から見られるので便利です。(昔の新聞の東京版を閲覧する為に過日、わざわざ東京都内の図書館に行って来ました(^-^*)。)もちろん、地元紙も製本タイプ・縮刷版・マイクロフィルムで見られます。但し、マイクロフィルムで閲覧する場合は、マイクロフィルム映写機が1台(もう1台は故障)しか有りません。注意して下さい。秋田駅から行く場合、初めての方は、国学館高校前(国学館小路)より、県立美術館前から中土橋通りに回った方が分かり易いかもしれません。国学館小路の歩道は道幅が無かったり、街路樹などで、凸凹があり、歩きにくいです。国学館高校前の通り(国学館小路)からは直接図書館敷地内には入れません。なお、過去の新聞閲覧は2階での閲覧となります。発行当日分のみ、1階で閲覧可能。また、2階にはPCが3台有りました。当然ながら、利用申し込みが必要です。10分未満のショート利用なら、申し込み不要の専用PCが1台あります。ただし、このPCは10分以上の利用はできません。
名前 |
きららとしょかん明徳館(秋田市立中央図書館明徳館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
018-832-9220 |
住所 |
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HP |
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/shakai-shogai/1008469/1008846/index.html |
評価 |
4.1 |
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市立図書館。夏は冷房が効いてて、炎天下では憩いのオアシスですね。