阿仁合駅近くで歴史を探訪!
内陸線資料館の特徴
阿仁合駅舎からすぐの場所にある資料館です。
秋田内陸縦貫鉄道の貴重な歴史資料が展示されています。
無料で鉄道とマタギ文化について学べる貴重なスポットです。
阿仁合駅隣接、秋田内陸縦貫鉄道の歴史に触れることのできる資料館で入館は無料です。普段は目にすることのできない貴重なものもあったり、大変興味深く見ることができ大満足でした。沿線の歴史を知ることができる立ち寄りスポットとしてお勧めです。
森林鉄道から阿仁鉱山の貨物線、閉山後の3セク化までの経緯の紹介。2022年まで30年以上現役だった列車集中制御装置が展示されている。奥はマタギ座敷。立派な板張りと敷物の🐻にも座ってOKの気前の良さ。入り口に展示してある旧阿仁合駅舎が可愛らしい。
2024.5.18の訪問。内陸線資料館は阿仁合駅前にあり入館は無料です。内陸線に関する資料やジオラマが展示されています。実物大のジオラマや古民具も展示しています。
昔の様子を感じられて面白いです。
2022.10.18.午前中訪問阿仁合駅前にある資料館無料で入れます。入り口入ってすぐ昔の阿仁合駅の精密なジオラマが出迎えてくれます。秋田内陸縦貫鉄道の歴史がたくさんの資料によりよくわかりました。地元の昔の暮らしを再現したスペースなどあり、マタギ文化に興味のある方にはいいかもです。私の祖父母などの時代使われていたであろう農機具や生活用品などが展示されてました。鉄道好きな方のためにもっと昔の内陸線で利用していた鉄道アイテムとか展示があれば良かったかな。当時最先端の技術と鉄道がここ阿仁にあったのがとても興味深く勉強になりました。
内陸線管制室の制御機器がドーンと置いてある。
鉄道と阿仁マタギの資料が展示されている資料館です。規模が小さく資料点数も少ないので、何かのついでで立ち寄って見るのには丁度良いと思います。来館者向けに自由に使えるノートが置いてあるので、旅の思い出を書き込んで足跡を残すのも良いかもしれません。このノートをチラッと見たところ、最近は漫画「ゴールデンカムイ」のファンの方の来訪が多いようです。
秋田内陸縦貫鉄道の歴史とマタギ文化などを学んでもらいました。鉄印頂きました。
秋田内陸線・阿仁合駅のすぐ傍にある資料館(無人・無料)には、大正時代の鉄道敷設計画から平成元年の秋田内陸縦貫鉄道全線開通までの苦難の歴史とマタギの家屋内の様子を知ることができる。
名前 |
内陸線資料館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.akita-nairiku.com/company/pdf/nairiku_vol022.pdf |
評価 |
3.9 |
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秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅舎を出て右手に地味に建っている。入場無料。内陸線の現在に至る歴史がパネルで説明され、奥にはマタギの里らしくクマの毛皮が敷かれた(マタギの?)部屋が再現されていた。阿仁合駅での時間があれば、お勧め。