坂の上の雲、秋山兄弟の景色!
秋山好古・真之兄弟銅像の特徴
秋山兄弟の銅像が海に向かって立つ、壮観な景色が魅力です。
小高い丘の上に位置し、絶好の撮影スポットとして人気です。
日露戦争で活躍した兄弟の歴史が感じられる貴重な観光名所です。
兄弟で陸軍と海軍別の道に進むも、此の地より兄好古は満州のコサック騎兵隊を睨み、弟真之はウラジオストク方向のバルチック艦隊を睨み!って感じの銅像です。三十年ほど前からは、長尾完治と赤名リカの恋の終焉を見まもる阿部寛さん木本雅弘さんって感じで中々の名演技に変わったかも知れないです。
秋山兄弟もいいけど、目の前の景色がすごい!!
秋山兄弟の像が海に向かって並んで立っています。そっぽを向くように違う方向を向いていますが、好古像は騎兵隊を率いて戦った満州の方向に、真之像はバルチック艦隊と戦った対馬海峡の方向に、それぞれが活躍した戦地の方向に向いていると言われています。でも松山から見るとどちらもほぼ同じ方向のハズなんですけどね(おい)真之像は当初石手寺にありましたが、その後見晴山の麓に移され、さらに土砂災害によりここへ移築されました。
同じ時代を生きた幼なじみ、ノボさん(正岡子規)も入れてやればと思う。
小高い丘の上にありました。一見の価値があると思います。日本酒が供えられていました。
日露戦争で活躍した秋山兄弟の銅像、なぜか並ばずそっぽを向くように立っている。説明を読むとそれぞれ代表する戦地の方角を向いているらしい。
坂の上の雲ファンなら観ても良いかも銅像は立派。周りには海しか無いけれど。
名前 |
秋山好古・真之兄弟銅像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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司馬遼太郎が両名+正岡子規を主人公に小説を書くところに司馬遼太郎のセンスとすごさ、魅力を感じます。