沖ノ島の国宝、圧倒的な魅力。
宗像大社 辺津宮 神宝館の特徴
沖ノ島から出土した国宝が数多く展示され、見応えがあります。
古代豪族宗像氏に関連する貴重な遺品も豊富に揃っています。
海の正倉院と称される神宝館は、歴史ファンには必見のスポットです。
沖ノ島から発見された文化財を中心に展示されています。刀剣も多く展示されています。障害者向けのスロープとエレベーターがあり、車椅子も用意されていますが、正面入口からでは分かり辛いと思いますので受付で確認されるか事前に連絡し確認した方が良いかと。
宗像大社参拝推奨ルート①本殿・拝殿→②高宮祭場→③第二宮・第三宮→④神宝館沖ノ島で出土した「沖ノ島神宝(八万点の国宝)」の祭具の一部宗像大社に伝承されてきた重要文化財など、由緒に関わる「神殿神宝」を収蔵展示されています。『神様の御用人🦊6』P258・・・参拝を済ませた綾子は、拝殿脇にある小道から、本殿の裏手にある神宝館へと向かった。(2022/8)
沖ノ島神宝(8万点の国宝)を中心に、宗像大社に伝承されてきた重要文化財等が収蔵展示されている。拝観料/施設維持協力金¥800円(一般)※PayPay利用可能。
早朝 辺津宮本殿に参拝して 左手に神宝館の入口を発見。大人800縁 大高生500縁 小中学生400縁9時-16時30分館内は撮影📷全て可3階建て移動は 階段 なので 時間をかけて ゆっくり国宝級のいにしえの品を堪能されたし。(ロッカーはないので、旅行などでバック等は受付で預かってもらえる)展示品には番号がふってあるものもあり沖ノ島のどの場所から出土したかがよく分かる。刀剣好きや狛犬ファンには3階がおすすめ。ちょとした お土産の ポストカードやクリアファイル、箸、なども売ってある。
移動中だったため、あまり長居は出来なかったのですが、立ち寄って正解のスポットでした。昭和29年から昭和46年にかけての沖ノ島の調査で発掘された国宝を含む数々の神宝が展示されています。館内に入るとまず調査のビデオが流れており、沖ノ島調査の歴史を学べます。個人的に一番ヒットだったのは、銅鏡の模様をたくさん学べたこと。それ以外にも当時の文明の最先端が九州にあったであろう事が学べ、とてもよかったです。急ぎ気味で回っても1時間以上かかったため、じっくり見たいなら1.5-2時間くらいを計画した方が良いと思います。基本的に館内は撮影OKですが、現地で直接見て頂きたいため、一部のみアップします。
沖ノ島から見つかった奉献品がたくさん展示してあります。そのほとんどが国宝!宗像大社辺津宮に行かれたら必ず寄りたい場所です!平日は人が少なくゆっくり見ることができました、しかも館内は撮影OKでした!すごい!
国宝も色々ありましたが、現代アート的な物も置いてました。料金は大人800円でした。
宗像大社沖津宮、中津宮、辺津宮、三社の古代祭祀関連遺品が貯蔵されてます。そのほとんどが国宝で展示品を観覧出来ます。写真撮影出来ますよ。と言うことで撮影しました。考古学術研究の遺品としての価値も高いと思います。
正面が阿弥陀如来像、背面に阿弥陀経を刻した經石(国指定文化財)があります。一説に平重盛が宗像氏国の家臣を中国宋に遣して、砂金三千両を育王山に寄進させたが、その答礼として建久9(1198)年に宋から本碑が送られたが、平家滅亡で受取人がおらず、宗像に留め置かれたものと言う。また宋の紹煕6年(1195)宗像氏国が父氏真の追善として宋で作らせたとも伝える。古拓本をたまに見かけます。石造狛犬一対も宋製といいます。
名前 |
宗像大社 辺津宮 神宝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0940-62-1311 |
住所 |
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HP |
https://munakata-taisha.or.jp/about_hetsu.html#page_content4 |
評価 |
4.3 |
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国宝の多さ、凄さに圧倒されます。全てをカメラに収めたいほどの神宝館。それぞれが、細かい細工や美しさは何度も訪れたくなる場所です。上野の国立博物館よりも近くで観れるし、国宝の量に感動します。