八戸の歴史感じる静寂。
長者山新羅神社の特徴
八戸藩二代藩主南部直政を祀る由緒正しい神社です。
満開の桜が美しく、春の訪れを感じられます。
住宅地の小高い丘に位置し、静かな森に包まれています。
地図にあったので来てみましたが、神社じたい、参拝に来る訪問者が少ないのか、あまり手入れされてなかった。しかし、自然が物凄く残っていて、山道を歩いたような気持ちになりました。
落ち着きます。初詣のとき、櫛引八幡宮が混んでるときはここに来ます。街中にこういう神社があるのはありがたいです。森に包まれてる感。駐車場もあるけど、街中から歩いても歩けない距離ではない気がします。良い運動になる。帰りがけに白いわんちゃんに「わん!」と声をかけられたんだけど(行きがけは気づかなかった)、あんまり近づいたらダメかなと思って遠くから手を振りました。もうちょい近づいてもよかったのか〜。また今度ね。わんちゃん長生きしてね。
八戸藩二代藩主南部直政が甲斐南部氏の祖、新羅三郎源義光を祀った虚空蔵堂が基となった。八戸藩奥南鎮守として尊崇され、1827年には、八代藩主信真により現存の社殿と騎馬打毬が奉納される桜馬場が造られた。明治の神仏分離令に際し、新羅神社と改称された。八戸三社大祭の三社の一つであるだけでなく、中日の加賀美流騎馬打毬は、本邦唯一のものとして文化的な価値のある貴重なものである。また、冬の祭であるえんぶりの、各えんぶり組が祭のはじまりとして、この神社に奉納する順番を争う等、八戸の祭の中でも、重みのある地位を占めている。境内は繁華街に近いのだが、うっそうと繁る木々の中閑静さを保っている。
八戸を訪れた際には必ずと言っていいほど立ち寄る神社です。神秘的で心が落ち着く場所です。社務所前には白い犬がいます。おっとりして優しいわんちゃんで、近づくと尻尾をふってくれますがどこか達観しているような風情を感じます。この場所にぴったりの犬だなあと思います。
日本100名城巡りで根城跡見学に八戸を訪れる。ただ素通りするのももったいないので、事前に調べて、源義光(新羅三郎)を祀るということで興味を持ち、当社を訪れることに。祭神の源義光は、南部藩主南部氏の遠祖ということで。八戸三社大祭や、えんぶりという初春の神事で有名らしい。本八戸駅より法霊山龗神社、八戸中心街を経て、徒歩20分。小高い丘の上に鎮座。社叢のなか、大きな石がごろごろ転がっている参道は非常に趣がある。社殿の清掃中で心苦しかったが、神職氏に声をかけ、御朱印を頂きました。♯20230618♯青森観光2日目:法霊山龗神社→八戸城角御殿表門→長者山新羅神社。
2023年8月2日に八戸三社大祭に合わせて参拝しました。境内で加賀美流騎馬打毬の奉納を見学させていただきました。紅白2組に分かれて、騎馬武者が、先端に網の付いた棹ですくい上げた球をゴールの毬門に投げ入れる競技です。平安時代から牧場を経営し、南部駒を育て続けてきた伝統が感じられる行事です。騎馬打毬は、文政10年1827年に8代藩主南部信真が、社殿を再改築したのを期に、桜の馬場を開設して始まったそうです。新羅(しんら)神社は、延宝6年1678年2代藩主南部直政が、南部氏の遠祖である新羅三郎義光命(源義光)を勧請し、三社堂・虚空蔵堂と号したことに始まったとのことです。お祭りでしたので、多くの参拝客で賑わっていました。
男坂、女坂あるけど、男坂はその名の通り運動不足の自分にはかなりキツイ坂だった。昔話や、境内は懐かしい雰囲気。三社祭の言い伝え、騎馬打球のコースなど感慨深く散歩した。御朱印も頂いた。
以前、御朱印をいただきに参りました。手を引かれるように境内を一周した記憶が残っています。
毎年1月15日に焼納祭があるようで行ってきた。13時からで焼きが始まるのがだいたい14時くらい。混みもなくいい感じ。
名前 |
長者山新羅神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0178-22-1769 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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由緒正しい神社です。地元の人に四季を通じて愛されている行事がいくつもあります。野鳥が多く楽しい。