歴史深き瑞雲山安國寺、心安らぐ時をお過ごしください...
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| 名前 |
安国寺本堂跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
084-982-3207 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:00~17:00 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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瑞雲山安國寺は暦応二年(1339)法燈國師の法孫愚谷和尚が足利尊氏の命に応じて以前の金宝寺を安國寺と改名して開創されました。一時地方宗教界の権威を握り末寺九ケ寺寺領境内頗る広かりしが足利氏 失すると共に漸く衰頽し殿宇荒廃せしを一時 恵瓊長老が京都南禅寺より住し天正元年(1572)毛利輝元を大檀越として再営に着し釈迦堂及び庭園が再興されしが恵瓊長老京にて処刑され徳川の世に移るや又々荒廃せり其の後 寛文の初め仁山和尚再興もあり又万國和尚松永承天寺より移住し領内六郡に石五分の化を課し本山に摸せる方丈の本堂を再建せりと云う。広く廻廊になり庭園を眺めらる・本堂は近在に無き素晴しき本堂であったろうと想像されます。其の堂宇庭園も明治大正頃には無檀家故に住する者も無く庭は土砂に埋り堂宇荒廃し大正九年11月30日、雨宿りの浮浪者が火を失して蒼古700年来の佛像法具遂に灰となりかろうじて隣寺の和尚法燈國師の像を持出されしと云われています。現在は境内地と共に県史蹟として保存されております。