明治の英国、無料で体感!
旧下関英国領事館の特徴
唐戸市場近く、入場料不要で自由に見学できる歴史的なスポットです。
明治39年(1906年)に建造された日本最古の英国領事館です。
煉瓦造りの外観や、当時の雰囲気を再現した領事室が魅力的です。
無料解放されています。外観も内観も見応えあり。入口入って左はイギリスにちなんだ商品の販売所。毎度館長さんが来場者一人一人お声掛けされています。
カフェでアフタヌーンティーをいただきました。建物内のあちこちに可愛いピーターラビット🐰を見つけるのも楽しみです。3段の方をいただきましたが、ベーグルサンド、スコーン、マカロンで既にお腹いっぱいになりました。モンブラン美味しかったです!いちごのケーキもわりとボリュームありでしたね。ピーターラビットにちなんだ名前のハーブティーも美味しかったです。器もおしゃれで目で楽しむこともできました。
『入場料』無料領事館としては日本最古、国指定の重要文化財とのことで訪れました。赤レンガの建物で異国情緒たっぷり!レトロで風情があります。1階は内部を見学できます。2階はおしゃれなカフェになっています。唐戸市場にも近いので、お散歩がてらに訪れてみてはいかがでしょうか。
🇬🇧英国大使館は千代田区一番町にありますが、こちらは昭和15(1940)年まで英国領事館として機能していた建造物。現存している領事館建造物としては最古だそうです。🐡旧下関英国領事館。舊下關英國領事館、、と旧字体で書くと重厚感たっぷりです。🌷花の季節になると外壁の煉瓦やオールドブリティッシュ?のアンティークなデザインとグリーンプラントや花で映えます。
一階が当時を再現した領事室。なんと、室長席に座り撮影できます。二階は、カフェになってました。入場無料。
すごくかわいい、シートが格席に。アフタヌーンセットのベーグルサンドがすごくおいしかったです。
とても綺麗な場所です^ ^季節の花が咲いていて癒されます。
旧英国領事館として明治39年(1906年)に竣工しました。設計者は英国工務局上海事務所の技師長であるウィリアム・コウワン。煉瓦造り二階建て。領事館用途の建築物としては日本最古であり、国の重要文化財に指定されています。1940年迄使われました。戦後に下関市が買い取り警察署や下関市考古館として転用され、平成の大修復を経て今に至ります。直線基調で構成されたファサードはやや平凡と言えるかも知れません。しっかりとした上質な洋風建築ではあるのですが、対岸の門司の近代建築と比較すると見せ場に乏しい気がします。内部は1階がギャラリー(キッズコーナー?)で子供たちが塗り絵をしていたり、玩具で遊んでいました。ピーターラビットのグッズも置いてありました。2階のカフェは利用していないので雰囲気や味等は解りませんので、評価は建物としてとなります。次はカフェを利用してみようと思います。
無料で観覧出来て英国に行った気分に少しなれます。ピーターラビットなのどグッツも販売してます。
名前 |
旧下関英国領事館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-235-1906 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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唐戸市場近くで、入場料なして気がるに入れる施設です。二階には、喫茶ルームもあります。