長門の一宮、静寂の中の神秘。
住吉神社 長門國一宮の特徴
大阪や福岡と並ぶ、日本三大住吉の一つです。
祭神は住吉大神や神功皇后を祀っています。
新下関駅から徒歩で訪れることができます。
神秘的な雰囲気。鴨の居る池。素敵な所。御神木も立派で素敵。干支のお守りも見た事無く、可愛い❤️大きな神社でした。いっぱいお参りして来たよ。また行きたいなぁ。青銅製の狛犬さんも珍しいんだって。上にはコンクリート製?の普通の狛犬さんも居て対比が凄い。とても良い場所でした。鴨が可愛かった。
大阪の住吉大社が住吉さんとして認知していましたが、山口県にも住吉神社がありました。その歴史はよく分からないですが、1370年建立で本殿は国宝とのことです。落着いた荘厳な中に冷静に世の中を見守っているかの如く静寂があります。下関市に位置し、車だと高速道路のインターも比較的近く多方面への移動にも便利です。また、神社の正面の道を右へ100メートル程の処にスーパー丸喜があります。旅の途中に地元スーパーで地元ならではの物が安く買えたりするので可能な範囲で立寄るようにしています。そしてスーパー丸喜の駐車場敷地内に地下水を汲み上げでおり、住吉自然水として自由に持ち帰れるようにされています。成分調査済で飲料水としても大丈夫だとのこと。添加物の無い自然水を飲めるのは嬉しいですよね。他には町のアチコチに安倍さんのポスターがまだそのまま貼られていて安倍さんの地元だったと実感するとともに少し寂しい気持ちになりました。
2022年7月9日に初訪問。閑静な雰囲気の神社で、鳥居をくぐった先に素敵な朱色の橋が架かっていました。本殿の朱色が目に飛び込んでくるほど美しく感動しました。僕が訪れた時は参拝客がとても少なく、ゆっくり散策することができました。また立ち寄りたいですね。
参拝者用の駐車場は神社の西側にあります。鳥居遠くぐって身長測定のゲージが有り、尺とcmの比較が出来、思わず測定を行いました。狛犬のマスクも見慣れた風景で境内に進みました。奥様は参拝と御朱印を頂き次の目的地を目指しました風景で。
立派で素晴らしい神社です。国宝の本殿は応安3年(1370)の再建で、室町時代初期の代表的な建築です。まさに1800年の時を刻む悠久の社です。パワーを頂けます。
とても静かな雰囲気の神社です。境内に上がる階段の前には公園の様な広場が有りますが、鴨が沢山おり、群がってました。人間慣れしている様で、近くに寄っても逃げません。境内は朱色が鮮やかで建物も左右対称の整った造りです。
11月は七五三シーズンなので少し込み合います。御朱印は「書いたものを貼って下さい」タイプではなく「御朱印帳に書いてもらう」タイプなので、個人的には嬉しいです。
平日に参拝させて頂きましたので、ほぼ貸切状態で参拝が出来ました。
結構敷地が広い神社です。役割玉をさせて頂きました。駐車場もわかりやすかったです。
名前 |
住吉神社 長門國一宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-256-2656 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2022年3月に初めて訪れました。参拝者駐車場はけっこう広めで境内の左側にありました。下関の住吉神社は三大住吉神社の1つ。九間流造の本殿は国宝となっていました。下関の住吉神社は、大阪、博多にある住吉大社とあわせて日本三大住吉の1つ。1370年大内弘世により建立の檜皮葺流造の本殿は国宝に指定されており、その珍しい九間社流造(きゅうけんしゃながれづくり)の美しさを見る事が出来ました。本殿の前にある住吉神社拝殿は、1539年に毛利元就の寄進により造営されたもので、国の重要文化財に指定されています。長門国一宮となっていて、大阪の住吉大社とは異なり、住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)を第一殿に括って祀られており、荒魂(あらみたま)が祀られています。