市内最大の前方後円墳、古代の息吹を感じて。
国指定史跡 仁馬山古墳の特徴
市内最大の前方後円墳で歴史を感じられる場所です。
かつて雑木林に隠れていた古墳の全容が見られます。
綾羅木川流域の古墳群の中で最大規模を誇っています。
路地の奥にある古墳です。特に何かあるわけではないですが、上からの見晴らしがいい感じです。
下関にこんな所があるんだ。古墳の周りを歩けます。ちょっと分かりづらい所にある。
かつては雑木林に覆われ、立ち入ることもどこがどうなっているのかわからなかったが、発掘調査のためきれいになったことで全容を見ることが出来る。全長75メートルの前方後円墳で、この綾羅木地域を治めていた権力者クラスの墓とのこと。間近で立派な前方後円墳を側で歩いて見る機会はなかなか無いと思うので、「史跡の道」を散歩しながら最後に下関市立考古博物館の展示を見学するとより理解が深まると思います。古墳マニアやウォーキングをする方にオススメです(^^)
市内最大の前方後円墳!周辺は林に囲まれているので、明るいときに足を運んでください。
現存する下関市最古(4~5世紀)、最大(約74m)の前方後円墳だそうです。丘の上の森の中にひっそりとしています。最近整備された若宮1号墳とは一味違うナチュラルな風情です。
何がある訳でもないですが、前方後円墳であることが見てとれ、古代に思いを馳せることができる場所です。
綾羅木川流域に点在する古墳群中最大の前方後円墳である。(上の山は消滅している)この大きさからしてこの地方を治めていた豪族の、所謂首長墓である。四世紀末ごろに築造されたものである。ここも歩いての古墳探訪である。近接して二基の陪塚がある。すぐ近くに植松古墳(山口県下でも数少ない方墳である)「史跡の道」を歩いて頂きたいものだ。
名前 |
国指定史跡 仁馬山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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周りの草が刈られていて、そこそこキレイになってますが、観光用に整備されているわけじゃないです。