毛利元敏公の歴史を感じる庭。
長府毛利邸の特徴
毛利元敏公が建てた邸宅は歴史の重みを感じます。
四季折々の美しい庭園が散策を楽しませてくれます。
ゆったりとくつろげる抹茶を楽しみながら訪れることができます。
小雨の中、訪問しました。庭の紅葉がきれいでした。昔の人はこんなにも身長が低かったのか❗そう実感できる天井や鴨居の低さですw廊下や間取り、お殿様の生活感などを感じることができる空間です。縁側に腰かけて、ぼーと庭を眺めるだけで充実した時間の流れる良い場所でした。
趣がある建物と美しいお庭は一見の価値あり。甲冑や着物の着付け体験ができ、茶室の利用も可能。紅葉の季節がお勧めのスポットだ。
広いお屋敷とお庭は自由に拝観でき、写真撮影もOK🙆♀️で大変ありがたかったです。お庭は枯山水と池泉回遊式庭園でしたが、新緑がまぶしく美しかったです。蛙の鳴き声が響き渡っていたのには驚きました。一年中訪れても見どころ満載だと思います。また来たいです。
思った以上の癒しスポットでした!お花がきれいに生けられ、お庭もお花がいっぱい✨秋も紅葉がきれいだと推察します🍁お庭の松の木が立派でした。池が♥️型で2本の木が水面に映りデートにも良さそうです。400円で抹茶と和菓子がいただけます。心癒されたい方におすすめです✨
長府毛利家第十四代当主である毛利元敏公により明治三十六年(1903)に完成した邸宅には素晴らしい庭園群が残されている。庭園は主屋の付書院がある座敷に面した白壁に囲まれた平庭の書院庭園、そして白壁の築地塀を隔てた一段低い場所に、石を立てた築山から流れ下る枯流れが設えられた枯山水庭園、さらにこれら2つの庭の西側に明治期の庭園の特徴を示す芝生の広場をもつ西洋的な庭と泉のような丸い形の池泉庭があり二筋の滝が流れ落ちている。この池の背後の山紅葉は秋には見事に紅葉し、明治天皇が行幸のさいに宿泊された部屋からの眺めが最も美しい。これら連続性をもつ四つ庭の他に、東西南の三棟の建物と北の渡り廊下に囲まれた中庭があり主木の紅葉や苔、手水鉢や飛び石が配され美しい。渡り廊下を隔てた北側に島根県津和野の堀庭園から移築された茶室・淵黙庵(えんもくあん)があるが、現在の銅板葺きの屋根は本来は茅葺きであった。正面の入り口は躙口ではなく頭を下げずにあがれる貴人口、武家の流れを汲む流派に属した様式の茶室である。有料の抹茶サービス(四百円)があり、お菓子は松琴堂さんの「ゆきごろも」が出されました、あまりの美味しさに二杯頂きました。書院庭園を眺めながら頂く抹茶で身も心も癒されました。駐車場は有りませんので付近のコインパーキングの利用となります。(令和三年11月22日)
長州藩主の毛利家14代当主毛利元敏の邸宅。武家屋敷と立派な日本庭園が有名で、写真好きの名所です。入場料210年。12月初旬に訪問しましたが、紅葉も散っていて寂しい雰囲気でした。明治36年(1903)に完成しましたが、明治天皇の宿舎にも利用され、天皇が泊まられた部屋も一般公開されています。歴史に関する解説は少なめで、日本庭園を見学に来る方が多いように思います。30分あればじっくり拝観できると思います。
まだ少し紅葉には、早かったですが整った庭に降りて木々を愛でるのも風情がありました。近くの功山寺と古江小路を歩くのも長府散策には、適していますね。
広い庭園 ベンチでボーっとするのもよい 秋の季節は紅葉が楽しめる。
ここ好きだなぁ🌿四季を通して来たくなる😁抹茶も美味しいしね🍵
名前 |
長府毛利邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-245-8090 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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毛利14代当主 毛利元敏公の武家屋敷です。とても立派な武家屋敷です。車で行くと 城下町特有のかなり狭い道がありますが、隣に数台車が止められる駐車場🅿があります。ここは、月極駐車場の一部です。帰りに所有者のお宅のポストに100円入れるシステムになっていました。近隣に駐車場はなかったので、こちらに止める事が出来て ラッキーでした。中は30分程で見切れる大きさの武家屋敷です。お庭も散策すると、景色に癒やされました。