清らかな気を感じる勝山の寺。
大王寺の特徴
昭和初期に馬場覚心が興した真言宗一派からの独立寺院です。
一切宗の総本山としての歴史的な格式があります。
勝山登拝の途中に立ち寄れる清らかな良い気が漂う場所です。
ここの周りの、お山はトレッキングのコース、低い山だけど、楽しいよ。
勝山に登ろうとして通りかかる。お寺のかたに道を教えていただきました。ありがとうございました。
昭和の初め(1930年ごろ)真言宗の一派から独立した僧、馬場覚心が興した寺で、一切宗の総本山にもなっています。昭和初期から最近にかけて建造の多数の石像が安置されています。山門や本堂がコンクリート製であるところがユニークです。立地の状況から推測すると、おそらく昭和以前にも真言宗系の施設があった可能性が高いと思われます。一切宗の名前にふさわしく、いろんな時期の釈迦像など他の寺では見られないような多彩な石像が拝観できます。
名前 |
大王寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-256-4103 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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とても清らかな良い気を感じる場所です。