朝日山護国神社の絶景探索。
朝日山護国神社(朝日山招魂社)の特徴
簡単なハイキングで到達できる神社で、眺めが素晴らしいです。
真照院奥ノ院の背後に位置し、景勝地として魅力的です。
官祭招魂社としての歴史を感じる特別な場所です。
朝日山護国神社、官祭招魂社。
Semi-abandoned shrine at the top of an easy hike. Worth the work for the views.
名前 |
朝日山護国神社(朝日山招魂社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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真照院奥ノ院の背後の景勝地にある。県下の招魂場は24ヶ所。そのなかでも最もはやく創建された招魂場の1つで、国事に斃れた志士達の英霊を弔うために、秋穂に駐屯していた八幡隊が慶応元年(1865)4月4日に地開きを始め、4月8日に成就した。招魂場の棟上式は同年6月25日であった。現在は二島の戦死者を合祀して参道付近にツツジ苗を植えて美化整備を進めている。招魂杜の祭神は前記八幡隊の縁故者で元治元年(1864)7月19日京都禁門の変で散った同士久坂玄瑞、入江九一、寺島忠三郎等の英霊を祭った。その後八幡隊は集義隊と合併して鋭武隊となり、維新戦に参加、諸所の戦いで戦死した縁故者を合祀した。ここにある招魂場由来碑は八幡隊の総督であった堀真五郎の撰文である。朝日山護国神社と改称したのは昭和14年8月21日である。その後支那事変から太平洋戦争にかけて戦死した二島地区出身の英霊を合祀した。この付近の環境整備は二島地区老人クラブの人々によって行われる。