四国八十八箇所を歩く、永徳寺での野宿体験。
十夜ヶ橋 御野宿所の特徴
四国八十八箇所の番外札所で、信仰心あふれる場所です。
国道の橋の下に位置し、ユニークな野宿体験が楽しめます。
永徳寺の許可を得て、特別な滞在を提供してくれます。
もうかなり前、八十八ヵ所を順打ちで歩き遍路した時に伺いました。寝袋持参でここまで色々な処に泊まりましたが、橋の下はなかったです。弘法大師様が橋にお世話になったから橋では杖をつかないように、と注意されたのでその通りにして来ました。今でも野宿できる、とあり泊まってみたいと思いましたけど、まだ日の沈むには間があって、先に進みました。その日は五十崎まで歩きました。
永徳寺に許可を頂き野宿させて頂きました。クルマの騒音がそれなりにありますので耳栓はあった方がいいと思います。最初はマットと寝袋だけで寝るつもりでしたが参拝者がいるので視線が気になってテントを張りました。 お大師様を身近に感じられた一夜でした。
国道の橋の下にある四国八十八箇所の番外札所。かつて空海がここで野宿したと伝えられ、横たわる空海像が安置されている。この場所で野宿修行を希望する人には管理者である川向かいの永徳寺がゴザを貸してくれるようだ。
名前 |
十夜ヶ橋 御野宿所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0893-25-2530 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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野宿したいです。