岩国城からの脱出口、神秘の大釣井。
岩国城 大釣井跡の特徴
大釣井は慶長13年に作られ、非常時の脱出口でもあった井戸です。
一見井戸とは思えない神秘的な雰囲気が漂う場所です。
岩国城への途中に位置し、歴史を感じる場所として注目されています。
井戸自体も大きく、そこから生えてきている木も大きい。小さい子が木を見て、蛇みたいと言っていた。
大釣井(おおつるい)は慶長13年に作られたもので、武器格納庫であるとともに非常時の脱出口としての目的もあったそうです。井戸の中から出ているように見える蔓のような木の方が存在感があったりします。
井戸よりも木が気になってりしますね…ちなみにここの道の先が気になるかと思いますが、水の手になりまして、現地マップには載ってない破却されている内桝形虎口にたどり着きます。(2021/12/16に上げた何故か写真が表示されなくなってるので2023/3/9に再アップロードします。まあここまで入るのが危険だという意味で消してるのかもしれませんが…なお、ピン情報打とうにも衛星写真から判断できないし通らないので入口のこの場所にこの写真を貼ってます)
岩国城へ向かう道の途中にあります。周囲に柵が設けられており、看板もあります。井戸だけあって、かなり深そうでした。
その昔、「戦争の際に武具や武器を隠した。」と言う言い伝えや、「城の外につながる隠し逃げ道がある。」などの言い伝えがあるそうです。真偽のほどはわかりません…。
井戸の意味より、かずら?の大きさに驚いた(笑)
岩国城に向かう手前にある井戸。
クネクネと伸びる一本の木が神秘的。
大釣井(おおつるい)は慶長13年に作られたもので、格納庫であるとともに非常時の脱出口でもあったそうです。井戸の中から出ている蔓のような木が不気味でした。
名前 |
岩国城 大釣井跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0827-29-5116 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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有事の時に岩国城からの脱出口があると伝えられる井戸。本当に横穴があるのか一度調査してみてほしいですね。