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名前 |
四方跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
四方跡と書いて「よもせき」と読みます。鹽竈神社の七曲坂登り口にある公園です。『鹽竈神社の左宮一禰宜(さぐういちのねぎ)であった阿部安太夫家が約千年もの間、存続した所とされています。(案内板「江尻界隈」から引用 “NPOみなとしおがま”設置)』敷地内の見所あれこれ列挙します…鞘堂(さやどう):昔、御神輿を奉安していた建物石碑:猿田彦大神の碑、櫻木五百株奉植の碑、そして高さ3メートルありそうな堂々たる碑も、また神社にまつわる碑文のようですが、字体が難しく文字も薄くなって、分かるのは日付「明治三十年五月四日」だけでしたおこしかけ石:塩土老翁(しおつちのおじ)神が座って休まれたと言い伝えられる石波分桜:東日本大震災の津波到達地点付近に植樹された「祇園シダレ桜」高さは10m、幹回りは60cm遊具:鉄棒、滑り台、ブランコ、ジャングルジム、そして砂場の痕跡櫓(やぐら):消防団の団庫と櫓が建っています公園の角が家庭ごみ集積所になっていて、美化を呼びかける こんな札が掛かっています… 「護美(ごみ)を捨てないで下さい 社務所」