石鎚山の三の鎖で爽快登頂!
三の鎖の特徴
晴れた日には石鎚山の壮大な高度感を体感できる、絶好の登山スポットです。
三の鎖場をクリアすると、爽快な山頂直下の景色が待っています。
雪の影響を受けるため、登山中の足場選びが重要な難易度の高いコースです。
試し、一、二と難なくクリアしたのですが、一番長いうえ、前日降った雪が所々積もっており、途中疲れて何度も止まらざる得ませんでした。上がり始めると降りる方が危ないのでちょっと後悔しましたが、登りきってしまえば良い思い出になります。
すごいデカイ クサリでビックリしました。かなり垂直に近いです。クサリには、名前が彫られいるのが見えました。行場で手が滑る、踏み外すは、命がありません。行ってこそ、修行となります。
足場は三角形の鎖の鎧に足をかけるより、丸型の鎖につま先しっかりかける方が安定して登りやすい!腕に頼らず足をしっかり意識すれば大丈夫!ガンバガンバ👍
日本百名山で西日本最高峰の霊山、石鎚山。その修験場の行場。三の鎖の長さは約68mあり、ほぼ垂直。ここを登り切れば石鎚山神社で弥山山頂。
登りきった時の気分は爽快です。一の鎖、ニの鎖はまだ岩の傾斜があるのですが、この「三の鎖」は垂直です。足をかける岩場がないので鎖の穴に靴を引っ掛けて上がります。下を覗くと他の観光客の皆さんが続々と登って来ています。「このまま落ちると、みんな死んじゃうなぁ」と変な考えがよぎります。(笑)危険度はMAXですが、鎖にかけた手を離さなければ絶対に落ちないので、手を離さないようにしましょう。体力と筋力には自信あったので、そこまで疲れませんでした。恐怖を乗り越えて、登りきった後の景色は素晴らしいです。
3つの鎖の中では一番高度感を感じるものの、手前2つが出来たなら難なくできる難易度です、山頂直下に出ます。
おそらく石鎚山の鎖場のうち一番楽しめる場所。他の鎖場より難易度が違う。登り切ったら、そこは山頂です!達成感は十分あります。
こちらがラストの三の鎖。4つの鎖の中で一番長く、急でした。渋滞するので前の人との間隔はあけましょう。三ノ鎖は最長の67mあります。最後の方は垂直に近いです。三角形の鎖に足を入れて足場とするような所もあります。
三の鎖場を登ると御神体に直通する。10年ぶりに挑戦したら少し恐怖を感じる岩壁でした。下山時は新設されてた迂回路の安全な階段を利用。
名前 |
三の鎖 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

晴れた日は高度感があります。