歴史を感じる土居構跡!
土居構跡の特徴
室町時代の武家屋敷跡を知れる貴重な場所です。
江戸時代の庄屋屋敷の歴史を感じながら散策できます。
歴史的な価値を体験できるウォーキングイベントも開催しています。
ここ数十年来、土居構跡っていうのが一体何なのか気になっていた。神社巡りにかけて伊曾乃神社の近くにあることがわかったのでバイクで寄ってみた。高峠城主の河野道直の居館となっていたのだとのこと。戦国時代末には、金子方の石川備中守が住んでいたが、例の天正の陣で焼失してしまったらしい。石垣は当時のものがそのままが残されている。江戸初期の寛政年間に久門さんが中野村の庄屋として入居して今に至る。古ぼけた主屋には久門さんの表札が何枚もかかっていた。どうやらこの建物には人は住んでいないが、裏側や南側の住宅にご子孫が住まれているような雰囲気である。戦国時代の武家屋敷を再現でもして観光施設とでもすればどうかなと思った。現状は、家の建材は朽ち果てて蜘蛛の巣がはっており廃屋の体である。
室町時代の武家屋敷の跡で、江戸時代にはこの辺の庄屋さんの屋敷になってたらしいです。西条市の史跡ですが、今でも庄屋さんの子孫の方が住まわれてる、個人のお宅でもあるようなので、見学される場合はご迷惑にならないように配慮して下さい。
外から拝見しただけでした。
美味しいです。
歴史のある史跡!何も無いです!
ウォーキング(推進員)に参加してきました。重要文化財🗾近くに、住んでいながら、初めて行きました。
名前 |
土居構跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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歴史的にも参考になる建物です。跡とはいえ今だに住んでる方がいらっしゃるので静かに見学しましょう。