天応元年創建、古社の息吹。
三島神社(臼杵)の特徴
天応元年(781年)創建の歴史ある神社で、長い信仰の道を感じました。
県道沿いに位置するため、アクセス良好で便利なトイレ完備です。
歩き遍路の休憩スポットとして、訪れやすく落ち着いた雰囲気を提供しています。
長い歴史と信仰心、郷土愛を感じました。敬神崇祖。有難う御座いました。2022.1
天応元年(781年)創建の古社。大山祇神に加え松王小児命を祀っています。松王小児命は讃岐国香川郡城主田井民部の嫡子で、当地に移住し、応保元年平清盛が大納言国綱に命じて摂津兵庫の築地を築造のとき自ら人柱となり、その遺言によって築地並びに住地の守護神として三島宮相殿に祭られた壮絶な謂れが有ります。その縁か現在の本殿は元禄8年兵庫県で造られ、現在地に移されたと伝えられています。村の中央に堂々と佇み、今も昔も住人の憩いの場になっています。
歩き遍路途中で休憩させて頂きました。神社より少し先にトイレあります。とても綺麗です。ありがとうございました。
立派な神社です。境内には大きな木が何本もあります。拝殿には広くてしっかりとした舞台があります。しまなみ海道の大三島にある大山祇神社とおなじ山の神さまがおまつりされています。どっちが古いかわからないくらい歴史がある、と 地元のかたがおっしゃってました。遍路道になっていて、突合で鴇田峠ルートを選ぶと通ります。また、小田から畑峠を通るとここに出るらしいです。
立派な神社です。境内には大きな木が何本もあります。拝殿には広くてしっかりとした舞台があります。しまなみ海道の大三島にある大山祇神社とおなじ山の神さまがおまつりされています。どっちが古いかわからないくらい歴史がある、と 地元のかたがおっしゃってました。遍路道になっていて、突合で鴇田峠ルートを選ぶと通ります。また、小田から畑峠を通るとここに出るらしいです。
名前 |
三島神社(臼杵) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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歩き遍路四巡の者です(^^)【トイレあり】鳥居を右に見ながら県道を100m進むと画像のWCが。真向いには東屋、鳥居の真向いには飲料自販機がありますので、休憩によろしいでしょう。国道379号の総津落合交差点より3.6km。峠を2つ越える直前なので気がそっちに行ってさーっと通り過ぎてしまうのですが、独特のオーラがあって素晴らしい神社だと思います。「712年に大三島より三神を勧請して創建されたと伝えられている歴史ある神社。氏子の努力によりみごとな社殿が今も守られている。シンボルともいえる大イチョウは推定樹齢1200年以上とされ、県下一の大きさを誇る」いよ観ネットより転載。