歴史を感じる浪漫八橋。
御幸の橋の特徴
浪漫八橋は1773年に架設された、歴史ある屋根付きの橋です。
明治19年の洪水後、地域の氏子たちによって見事に復元されました。
日本百名橋の一つで、特別な空気が漂う癒される神聖な場所です。
浪漫八橋と呼ばれる旧河辺村(かわべむら)にある屋根付きの橋。その中で一番古いものとされています。橋自体も素敵ですが、渡った先にある天神社さんもなかなかいい雰囲気のものですよ♪
清楚な感じの場所です。ここで龍馬が脱藩した道中何だと思うと何かしらロマンを感じますよ。
趣が素晴らしい。
八橋の中で一番古く、安永8年に天神社の参道として架設され、明治19年に洪水で流されたものを氏子総出で復元したものです。釘は1本も使われてないそうです。内子町石畳の弓削神社や、高知県梼原の三嶋神社等と同じく、橋を渡ると神社境内となります。悠久の時が境内に流れている雰囲気です。学問の神様菅原道真を祀った神社ですが、河辺村の一番奥まった地域にあり、河辺村の谷全体を鎮守する神力があるように感じられます。
とても風情がある歴史を感じる橋です、ゴリパラ見聞録の撮影でごりけんさんとパラシュート部隊が来てたらしいです!会いたかった!それはさておき近所に住んでらした凄く人の良いおじいちゃんが何年か前に亡くなられたそうでとても残念です。
最近(2019年夏)杉皮の屋根が葺き替えられました。杉皮は調達が難しく、費用もかかりますが風情があって良いですね。
歴史を感じられる。
江戸時代中期、天神社の創設時に、個人が寄進して架けられたもの。神域として保存されてきたためか巨木にも囲まれ雰囲気が一番ある。幕末には、坂本龍馬が脱藩の際にこの橋を渡っていったと考えられている。
とても神聖な場所のような気がします。とても癒されます。
名前 |
御幸の橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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1773年架設。現橋は明治19年に再現されたもの。ゆっくり写真を撮るつもりでしたが、夏場でとにかく小さな虫が全身にたかる状況で、逃げ帰りました😅