戦国の石垣、長谷水門に驚嘆!
女山神籠石 長谷水門跡の特徴
女山神籠石の長谷水門は、戦国の石垣以上の整形石で驚きの美しさです。
古代の技術の高い石組が現存しており、歴史を感じるスポットです。
女山神籠石の4つの水門跡の一つで、訪れる価値が十分にあります。
女山神籠石の4水門のうちの一つ長谷水門に潜入✨戦国の石垣以上の整形石による立派な石組に驚嘆✨古代の技術の高さを示しています。水門からは整列な清水が流れ出ており緑豊かな清浄な場所でした☺️
女山神籠石の4つある水門跡のうちの一つです。個人のお宅の所有地の中に有りますので、見学の折は許可を貰うことが必要です。この水門は西暦666年頃造られたとおもわれます。現在の石塁は5段積みで、高さ約7.5m.幅約7.5mです。石は切石の長方形で加工したあとも見られ、石積みの技術の高さがわかります。この地の所有者の方は、女山の山内古墳群で発掘された勾玉や金環等所有されており、運が良ければ見せて貰えるかもしれません。
名前 |
女山神籠石 長谷水門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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かなり綺麗な状態で現存してます。ただ案内表示が分かりにくい。