青石の護岸、歴史を感じて。
青石護岸の特徴
駐車場(無料)から徒歩で回れる距離にあります。
美しいパターンの青石護岸を見ることができます。
明治初期の先進都市の歴史を感じられる場所です。
It is a riverbank made of Iyo bluestone in an arrowhead style, and is a civil engineering heritage site with a beautiful pattern created by the bluestone.
「八幡浜市:青石の護岸」2025年6月にバイクツーリングで立ち寄りました。保内町まちなみ保存地区内にあります。明治初期には非常に栄えた町で、最初の銀行が設立されたり、ガス灯も早期に設置されたそうです。青石(緑色片岩)は一方向にはがれる様に割れる特性があり、矢羽根積みはその特性を生かした石の積み方です。特にここの護岸は連続した矢羽根模様が水面に美しく映えます。2016年には、「宮内川青石護岸」が土木遺産として土木学会から選奨されました。
駐車場(無料)から歩いて回って15分くらい。道が綺麗。風情があって癒されました。
明治初期の先進都市の1つだったのが、八幡浜の隣町である此処の保内町だったそうです。四国で初めての電灯が灯り、愛媛で初の銀行が設立されたのが保内町。この護岸は平成28年に土木遺産に選奨されています。緑色片岩を矢羽根積で積んでいます。矢羽根積とは1つの石を6個の石で囲んでいく積み方なのですが、ここの石材は縦長なので解りにくいかも知れません。ここで見られる緑色片岩は、海洋地殻を構成していた岩石が高温高圧により変成作用を受けた岩石で、同じ地層が徳島市辺りまで平行に分布しています。徳島城の石垣も青石垣と呼ばれていて同じ種類の岩石を使っています。化学組成のどの部分に焦点を合わせるかで呼称が変化して、苦鉄質片岩≒塩基質片岩≒緑色片岩で一般的に緑色片岩と呼んでいるだけです。俗称としては青っぽくね?って感じで青石なんだと思います。
| 名前 |
青石護岸 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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2025年8月訪問。もっきんロードを歩く際は綺麗に積まれた護岸の石も観ておきたいですね。保内町を象徴する景観の一つだと思います。