立川神楽奉納は毎年の楽しみ!
燈森三島神社の特徴
毎年3月5日に立川神楽が盛大に奉納され、見応えがあります。
燈森三島神社は立派な造りが印象的な神社です。
周辺に多くの三島神社があるため、歴史を感じられます。
伊予市中山町には三島神社が多くあります。当社は「燈森三島神社 とぼしのもりみしまじんじゃ」と言います。境内に大きな銀杏の木があります。2本仲良く並んでおり「夫婦銀杏」と言われているそうです。不思議なことに、この銀杏は実を付けませんが、「乳」と言う大きな気根が垂れ下がっています。拝殿から銅板葺(拝殿は瓦、本殿は銅板葺が大半)です。本殿に瓦を乗せるケースはほとんどありません。瓦が土で出来ているため、神の頭の上に土を乗せるのは失礼と言う考え方や、寺院建築との差別化を図るためとの諸説ありますが、本殿屋根は檜皮葺等の植物材か、近年は銅板葺も多くなって来ています。 道に向かって開放的な開けたお社の感じがします。
立派な神社で、毎年3月5日に立川神楽が盛大に奉納されます。昔ながらの宮行事を欠かさずされています。
名前 |
燈森三島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
089-968-0403 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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昔から気にしている神社なので、神楽奉納を拝観したいと思っているが、駐車場がないからね。田舎なので取り締まられないかな。神社の前を走ったことはあるのですがね。