歴史を学べる村上海賊の魅力。
今治市村上海賊ミュージアムの特徴
村上水軍の歴史をしっかり学べる、興味深い展示が充実しています。
展望室から能島や鯛崎島が見え、急流の光景が楽しめます。
小早舟の実物展示や甲冑体験で、歴史を体感できる場所です。
村上水軍の歴史についてしっかり学べます。30分位で見て回ることができます。館内の特設コーナーで紹介されていた小説「村上海賊の娘」を読んでみたい気になりました。
私はやはり海賊でなく、村上水軍ですね~なんで、海賊に名称変えたんだろうね?賊ではないと思うけどな~兎も角、なかなか楽しめました!行くまでの景色も最高ですね〜しまなみ海道からの景色は直線的な瀬戸大橋よりも変化に富んでていいね~
水軍潮流体験の後に寄りました。コロナのため入場前に住所・氏名などを記入して入館。企画展と常設展の両方を見て回りまって1時間はかかりませんでした。村上海賊の歴史等が学べます。潮の早い海域でどの様にして高速に移動できたか船の構造とや能登の村上海賊の城についても学ぶ事ができます。「村上水軍」は正式な名称ではなく「村上海賊」が正とのこと。日本の海賊の定義は海外のそれとは異なり、パイレーツカリビアンの様な理不尽な掠奪をする者達ではなく、道先案内をする事で通行料を取る者達の事を「海賊」と呼んだとのこと。入り口横には大学教授と共に再建した木造船が飾られています。
村上海賊ミュージアム、平日に伺いました。待ち時間なく、すぐに入れました。チケットも現地購入で大丈夫です。歴史を知ることが出来るのは良いです。今回は、子供達と行きましたが余り喜んでくれませんでした。大人向けや歴史好きなお子さんに向いてるかと思います。
因島の水軍城とセットで訪れるのがオススメ、こちらも村上海賊の歴史が良く分かりますが窓から能島が見える事もあり能島村上家がメインになっていますね駐車場に停めて歩くと入場口の横に小早舟が展示しています310円を払って入場します階段横のテレビの説明、階段を登った所の壁面テレビの説明を見てから館内を廻ると分かりやすいです館内は武具や甲冑などの他ジオラマや安宅船などのミニチュア、パネル展示があり、村上水軍が三家に分かれた後の事も細かく説明されています、展望室からは能島が見え、横の鯛崎島や鵜島の間は確かに急流が流れていました能島村上氏が毛利軍として織田と戦った木津川口の戦いを主舞台にした、和田竜の「村上海賊の娘」を読みたくなりました、小説以外にも漫画もあるのでソッチにしようかな。
織田軍と毛利軍が戦った木津川口の戦いでキーになった村上水軍。日本唯一の離島古城。
展示品としては興味が持てたので、見て回るのに時間がかかりましたが、面白かったですJAF割引が使えたので5人分が250円で入れました。
コロナ禍でどこも臨時閉館のところが多い中、観覧することができました。水軍でなく、なぜ海賊なのか。その意味を知ることができました。見応えあります。
兼ねてから興味のあった村上海賊について、いろいろ勉強が出来て良かった!
名前 |
今治市村上海賊ミュージアム |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0897-74-1065 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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以前から一度来てみたいと思い訪問しました。土曜日の昼頃でしたが、家族連れをはじめ観光客が多かったように思えます。展示物は丁寧に説明がされていて早足で観ても30分以上は滞在していました。1階で上映されている番組が草刈正雄さんがナレーションをされていました。お土産コーナーもあり、ファンにとってはたまらないと思います。駐車場は20台近くは停められそうでした。入場券は310円でした。