山頂の静寂、桜と灯台。
高根島灯台の特徴
高根島灯台は桜の大木があり、満開の時期は特に魅力的です。
秘境感漂う山道を徒歩で進む冒険が楽しめます。
誰もいない静かな灯台で、穏やかな時間を過ごせます。
灯台50選。みかん畑の軽トラの往来があるようで、駐車場のような広場までは軽自動車なら来られそうです。ただ、すれ違いは全くできません。そこからは登山道のような道を5分くらい登ります。
遠くからの撮影ですが、木が繁って全体は見えませんでした。
途中の山道では新緑の時季には毛虫がいっぱい糸でぶら下がっていますのでご注意を。
青空の桜の咲く頃にまた来ます。
広島・尾道両海上保安部からの依頼で空撮してきました。とってもいい場所でした。車で行くには途中までかなり細い道を移動しなくてはなりません。3ナンバーだとおそらく厳しいかと思われます。軽自動車がジャストサイズでしょうか。途中で少し広くなった場所がありますのでそこに車を停車。灯台まで,あとは徒歩です。
向島から高根島に渡り、更にその北端まで車で移動したうえに、最後は徒歩で山道を行くという秘境感がすごいです。道が非常に狭く、対向車が来たら細い道を延々とバックすることになるので注意が必要です。
交通の便は悪いですが、この時期好天ならばわざわざ行ってみる価値はあると思いました。最後は山道を五分程あることになりますのでしっかりとした靴を履いて行かれることをお勧めします。対岸の須波地区から見る景色もなかなかです。
桜の時期の訪問をおすすめします。高根大橋を渡りトンネル方面へ。トンネルをくぐってしばらく行くと、1キロの看板があるのでそちらへ右折し道なりに進みます。(途中はみかん畑や工場だけで若干不安にはなります。虫が多い時期がありそうです。)しばらく行くと Welcomeの看板があるので、バイクや自転車はそこへおき10分ほど歩き、畑や竹やぶを抜けるとつきます。瀬戸田港から歩いて片道1時間ほど(私の歩行速度は時速4~6キロと多少早めなので帰りの船なども考慮し、しっかりと余裕をおとりください。)で着きましたが、自転車かバイクがよさげです。軽自動車はすれ違いできない道幅ですのでおすすめしません。みかん畑への軽トラなども通るようなので、地元の方の生活優先を守りましょう。灯台自体は小さいですが、さくらを植えて守ってきた方々の思い出がつまっていることが感じられます。時代が変わっても紡いでいきたくなるような景色です。ほどよい秘境感もありそういうのが好きな方は楽しめるのではないかと思います。
誰もいない静かな灯台。付近は広場になっているが手入れはあまりされていない。行くまでには細い道を通らなくては行けないし、さらに人一人が歩けるほどの山道を歩かないといけない。私は自転車で途中まで行って、それから徒歩で行きました。
名前 |
高根島灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-22-2109 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/soshiki/koutsuu/onetapview/koneshimalh/tour.html |
評価 |
3.8 |
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桜の大木が灯台のある山の頂上の平地に沢山あるので、是非、満開時には来てみたい!