迫力満点の絵になる港。
青ヶ島港(三宝港)の特徴
荒れ狂う波にも負けず、フェリーを係留できる立派な港です。
コンクリートで囲まれた山の上の港は絵になる風景です。
八丈島からの船での到着は特別な喜びを感じさせます。
荒れ狂うベタ凪の日でも結構揺れているフェリーを係留する。その様子を見ているだけでも満足できる景色。船の入港に合わせて島民が集まってくる。
運良く波の穏やかな日に船で青ヶ島までたどり着くことができました。島の漁師さんの帰港が偶然重なったため、世にも珍しい空飛ぶ船を見学することもできました。レンタカー屋さんを予約しておけば、港まで車を持ってきてくれます。港から島の方を見ると上の方まで崩落防止のために堅牢なコンクリート固めがされていることに気づきます。青ヶ島は活火山であり、常に侵食や崩落を繰り返しています。唯一の港を守るため、何重もの土木工事を行なわれています。また、青ヶ島の一大産業はこのような土木工事が大半を占めています。港から釣りで大きな魚を釣れるそうです。島の方にその場で魚を捌いて食べさせてもらえました。とっても美味しかったです!一生の思い出になりました。ありがとうございました!!
結構すごい港です。たまたま天気が良くて地元の人曰く「今日は青ヶ島の海じゃない」という天候だったので穏やかですが、波消し用の堤防がないのでちょっと荒れると波がモロに来るので停泊できません。翌日は運行されましたが大揺れでした。
現在使われてる港。冬にはクジラを見ることができる。
とにかく絵になる港。錆びたクレーンが最高。
八丈島からの船でここにつけた時の喜びは何にも変え難いものがあります。めにゃくちゃ海が綺麗です。あと着いた瞬間の断崖絶壁には息を呑みます。
山の上の方までコンクリで囲まれた港。立体感が凄い。船は一隻も停泊しておらず、クレーンで高台に安置されてます。八丈島行きの船は日によって変わります。要注意!間違えたらもう一泊決定ですねw くろしお丸は新しく、立派な船🚢でした。
まだまだ、堤防広くしてほしいなー。
2021.08こちらの 新しい港はフェリー入港用。釣り人たちも見受けられる。待合室は船が入る日のみ扉が開いているものの、トイレがあるのは港エリアでは待合室だけ。フェリーが入らない日は扉が閉まっているが、施錠を開けてトイレ利用することはない可能。タダシ利用後は元の通り消灯・施錠忘れずに。
名前 |
青ヶ島港(三宝港) |
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ジャンル |
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電話番号 |
04996-2-1115 |
住所 |
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HP |
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/09hatijou/kakuka_top/d-top/d-aogasima |
評価 |
4.4 |
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現地の方によると、工事でどんどん堤防を伸ばしているらしいです。西風が吹いてる時は、風波が強いので釣りはNGです。入江の部分は波の低い日は、泳げるらしいです。堤防には立ち入り禁止で、スパイクがないと乗船後の徒歩で転びます。青ヶ島唯一の発着港で、島のテレビで船の接岸をハラハラしながら中継で見るのは、青ヶ島ならではです。