雲仙地獄の静尊祭、荒涼の美。
旧八万地獄の特徴
活動が沈静化し草木が生えた、独特の荒涼とした地熱地帯で散策できる場所。
硫黄の煙はなくなったが、800万歳の地獄の歴史を感じる幻想的な景観が広がる。
地面を触ると今も熱気を感じられ、少彦が祀られた遊歩道が静かに佇んでいる。
湯煙は立っていませんが、周囲の遊歩道に地蔵様が居たり、雰囲気があります。
今は余りぐつぐつしてない地熱は感じられます人が少ないのでゆっくり散策できます。
ここも温泉が湧いてます!
少彦が祀られて居ると聞いて来ますた八万地獄は今でも移動しているらしいでふ地面を触ると今でも熱気が有りますた。
現在は活発に活動していない、緩やかな地獄です。故に人の気配は少ないですね。しかしここは地熱を感じやすい場所でもあります、足元のブロックを触ってみてください。アッツアツの場所がありますよ!コロナ禍に入る前は冬季にコタツをひいてくれるイベントがありました。地熱のみを利用したエコなコタツです。コロナがおさまって再開されるのが待ち遠しいです。
会社の同僚(女子)と初めて一緒に行った時に立ち寄った場所です。とても寒かったんですが、地熱で少しマシでした。地獄じゃなく天国やんけ!と思いました。多分夏場は地獄。
活動が沈静化した跡。しかしわずかに噴煙は出ており、遊歩道もかなり熱くなっている。
草木が生えてきてる。こういうところを見る機会はあまりないので、ある意味珍しい物を見た感ある。
温泉が枯れていて硫黄の煙もなくなんだか寂しい所でしたがとても枯れた感じがまた違う地獄感があり良かったです。
名前 |
旧八万地獄 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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雲仙温泉で火山ガスや源泉の湧き起こる場所は「地獄」と呼ばれているが、どうも火山活動の変化によってその場所は少しずつ移動しているらしい。この旧八万地獄も以前には盛んにガスや熱湯を噴出していたのかもしれないが、いまはわずかに湧き上がる程度になっているようだ。このため、この地獄はそこまで地獄らしい地獄ではないが、いまも地面は熱を帯びているようなので季節によっては地熱で身を温めるなんて体験もできるらしい。