国内最古の沈下橋、眺め良し!
龍頭橋の特徴
龍頭橋は国内最古の沈下橋の一つがある観光名所です。
火野正平のこころ旅で取り上げられた特別な場所です。
橋の南側には案内板が設置され、訪れる楽しみがあります。
龍頭橋(りゅうずばし)の南側に、橋の案内板がたっています。案内板によると、「日本最古の石造沈み橋」とあります。別名を「二文字の渡し」。1912年(明治45年)に完成。昔、龍頭橋の近くに寺院があり、寺院の仁王門が川のそばにありました。仁王像の「阿(あ)」と「吽(うん)」の二文字をとって、二文字の渡しと呼ばれるようになったといいます。周囲に駐車場などはないので、龍頭橋の南岸側に、道の広くなった場所があるため、ここに駐車させていただきました。龍頭橋の西側に近代の橋がかかっているため、龍頭橋を使用する車は、ほとんどいないようでした。周囲の景色は牧歌的で、ゆっくりと橋を見学することができました。川の水量が少ないときは、川のなかに頭をだしている岩に乗り、橋を川のなかから眺めることができます。
四国で良くある沈下橋が大分で見れるとの事で行きました。なかなか良い感じ…ですが、もう少し整備されると観光には良いかな。けど、生活道路と考えると観光地になると別の問題が出るのかな〜
なんでもないただの古ぼけたコンクリートの小さな橋です。
四五十年前まで川遊びして泳いでいました。
沈下橋としては国内最古とのことですが、立派な橋ができて利用する人は限られているようです。
火野正平のこころ旅でお手紙を読んだ場所。
土木学会選奨遺産で、沈み橋形式では日本一古い石橋…ということだが、桁を一つずつのぞき込んでみた限りでは、石の桁が残っているようには見えない。記念碑も、架橋当時に近くにあったお寺の仁王像の阿吽から二文字橋とされているので、正しくは『二文字橋(龍頭橋)』とするのが正しいように思われます。事前の期待値が高すぎなければ、☆5でよかったかも知れません。
名前 |
龍頭橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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空気がきれいで眺め良し!