大内氏の歴史を感じる神社へ!
艫綱の森(寄舟神社)の特徴
小さな神社で、歴史を感じられる場所です。
大内氏の先祖が到着した歴史的な地です。
朝鮮半島との深いゆかりがある神社です。
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小さな神社です。
名前 |
艫綱の森(寄舟神社) |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
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大内氏のご先祖が朝鮮半島から到着した場所だそうです。ここから、山口の大内文化は始まった?説明板の字が読みにくいので、書き写します。 艫綱の森(寄舟神社は国道2号線ぞい 現在は石碑が建立されている)にあったが、道路工事のためこの地に移設された。 艫綱とは船つき場、港という意味で、推古天皇19年(611年)大内の祖先 百済の皇子 琳聖太子がこの艫綱の森に上陸されたと伝えられ寄舟大明神として祀られて来た。太子は陶の土がやきものを作るのに大変よい土であることに気づかれ、やきものの作り方を陶の村人に教えられた。村人はさかんにやきものを作るようになった。作ったやきものは、この港から船で日本のあちこちに送り出したと伝えらている。 また、この艫綱の森について次のような話もある。この港に針を積んだ船が着いていると大風が吹き、針を積んだまま船は沈んでしまった。今でもこの地を掘ると針が出てくるので、この森を針森様とも呼んでいる。