江戸の風情、萩往還の休憩処。
六軒茶屋跡の特徴
江戸時代の歴史的建造物が見事に復元されています。
萩往還の最大の難所で旅人をもてなした六軒の茶屋跡です。
静かな雰囲気で、萩往還の魅力を存分に味わえる場所です。
江戸時代の歴史的建造物が立派に復元されています。欲をいえば、トイレがきれいだともっといいですが~。
江戸時代、ここには六軒の茶屋がありました。佐々並〜山口で人家があったのはここだけでした。旅人は家の軒先に腰掛けてお茶を喫しました。現在ここに御駕籠建場が復元されています。「一ノ坂御駕籠建場」は、このあたりにありましたが、実際の場所はさだかではないそうです。萩往還には6ヶ所の御駕籠建場がありました。・悴坂(かせがざか)・釿切(ちょうのぎり)・日南瀬(ひなたせ)・一ノ坂(いちのさか)・柊(ひいらぎ)・鯖山(さばやま)
萩城城下と三田尻(防府)を結ぶ参勤交代道として開かれた萩往還、その最大の難所「一の坂」にはかつて六軒の農家があり、旅人の休み処として軒先を茶店にしてもてなしたそうです。
小学生の時以来の訪問でしたが、しっかり整備されていて見間違いました。もう少し、しっかり宣伝すれば訪れる人も増えると思いますが、現状も落ち着けて良いかも知れません。
知る人ぞ知る萩往還マラニックでお世話になりました。趣があるこの場所が萩往還の道のりの中でも一番のお気に入りです。
静かで、暑くなく、当時の萩往還の雰囲気が残っていてすごくいい場所でした。しかも、誰もいなくて独占状態でした。文字通り6軒の茶屋があったのでしょうね。
江戸時代、毛利の殿様が参勤交代の休憩所にした場所。なんだかちょっといい雰囲気。
参勤交代でこの道通って萩に帰るの辛かっただろうな。石畳がすてき。
涼しくて休憩するには良いところです夏場は蜂の巣とかあるかも。
名前 |
六軒茶屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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萩往還の途中にあります。