大田・絵堂の戦いを体感。
絵堂戦跡記念碑(大田・絵堂の戦い開戦地)の特徴
大田・絵堂の戦いで萩政府軍の本陣となった史跡です。
高杉晋作(下関)と山県狂介率いる諸隊が俗論派を急襲し勝利しました。
萩政府軍が陣を設けた門が保存され、銃弾の跡も生々しい場所です。
ここは「大田・絵堂の戦い」の時、萩政府軍の本陣になった場所です。実際には、北に200mほど行ったあたりの町筋にあった柳井邸が本陣でした。ここにある門は、柳井邸のものです。門に残っている銃弾のあとが生々しいです。萩政府軍の銃は「火縄銃」、諸隊の銃は「ミニエー銃」。銃の性能の差が勝敗を分けたそうです。
高杉晋作(下関)によるクーデターに呼応して、山県狂介率いる諸隊が、長州保守派を急襲し、勝利した場所。
銃弾の後が生々しい。歴史に触れる町。
2019.3.31に訪問。
強者どもか夢の跡❗意志あれば夢叶‼️
一度は行ったら良いと思います。
ここで山県が、高杉が、俗論派と戦ったのか。
絵堂には、大田•絵堂の戦いの碑があり、そこには、萩政府軍が絵堂に陣を設けていたお宅の門が、保存されていました。この記念碑がある場所から、萩に向かって 200メートルの所に建っていたようです。
赤間関から萩に向かう正義派と萩藩から出陣した俗論派がここで戦いました。ここに弾が打ち込まれた門を記念碑として展示している。
名前 |
絵堂戦跡記念碑(大田・絵堂の戦い開戦地) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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ナイス。長州クーデターの戦場。