美しい石垣と歴史散策。
萩城 天守台の特徴
1874年の廃城令まで存在した天守閣の跡地で、歴史を感じることができます。
VRアプリを利用しながら、かつての美しい天守閣の姿を想像して楽しめます。
萩観光ガイドさんの説明によって、お城の歴史を深く理解できることが魅力です。
1874年の廃城令によって解体されるまで天守閣があったらしく、写真も残っている。石垣の上には礎石のようなものが並んでいた。ベンチも置いてある。
お城好きにはもちろんそうでない人も行く価値アリです良ければ行って見て下さいね。
コロナの影響か観光客が居ないので、ゆっくりのんびり見学ができ、とても満足です。
石垣の上には並んだ礎石が残されている。そこに至る階段部分は足元の石をよく見るとかつてはここに門や門扉があったのであろうと感じさせる所もあり興味深い。
天守閣はありませんが眺めが良かったです。
VRアプリでなき天守閣を観ながら、想像する。堀の規模もなかなか凄い。夜のライトアップあり。
城内を散策し、かつては天守閣が建てられていた天守台や石垣、堀を眺めながらの散策をお勧めします。できるなら、雑木で眺望は望めませんが、詰めの城が存在した指月山登山もお勧めです。
萩観光ガイドさんの説明で城全体や天守閣の当時の姿がよく解りました。
天守を始めとしたお城の瓦は、江戸中期以降赤瓦と言われていてお堀の調査でも、家紋入り軒丸瓦や平瓦や鬼瓦、鯱の一部が見つかっている。赤瓦ではないので、恐らく江戸中期以前の瓦だろう。そうなるとかなり貴重な物。
名前 |
萩城 天守台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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石垣や堀が残っています。明治初期まで城が残っていたそうで、国の命令で解体となってしまったのがもったいない。東萩駅のそばに城の模型がありますね。(4枚目の写真です)