蜂の巣壁が待つ奇跡の現場。
蜂の巣壁の特徴
国道42号沿いに位置する珍しい蜂の巣壁が魅力的です。
車の通りが多い中、浸食岩としての存在感に驚かされます。
見逃しやすいスポットですが、訪れる価値は十分にあります。
スペースワンの発射応援で訪れました。駐車スペースがありません。壁は異質な感じが身近に感じれる凄い場所です。
ここには駐車場はありません。少し先の路側帯が広がったところ船着き場の入り口付近に少しだけ停めて歩いて見に行きました。これは侵食によって出来たタフォニという構造で海に近い海水の飛沫を受けやすいところに良く見られるようです。すぐそばに2ヶ所のタフォニがあります。南紀地方では複数の場所で見ることが出来ジオパークにもなっています。岩に穴がボコボコ空いた様子は不思議に風景です。
◆令和6年4月初訪問紀伊半島ツーリング途中、狙いのスポットでした。多くの方がコメしているように、車での観光は不可能です。しかし、バイクなら大丈夫。マスツーではキツイかもしれません。自然の神秘としか言いようが有りません。とても素敵な景観です。
道路脇に表示は無い。海側に気をとらわれてると見逃す。
現地に何も案内板が無いのでこちらのマップの情報が無ければ見逃すところ。近くの古座川流域に見られる虫喰岩や牡丹岩と同様の奇岩で、行ってみるとなかなかの壮観でした。ちなみにメインの蜂の巣壁から少し西寄りに「プチ蜂の巣壁」とも言うべき同様の岸壁がもう一つあります。投稿した写真の中でシュロの樹と共に写っているのがそれです。
ツーリング中に見かけて訪問。ど迫力!少し怖い感じもしますね。駐車場はありません。バイクさえ交通量の多い道路の路肩に停める事になります。訪問される方はお気をつけて。
蜂の巣(ハチノス)のような形状をした壁で、通り過ぎがちですが見どころスポットです車の方は停車する際はくれぐれも注意してください。後ろから追突されかねません。
和歌山旅行で海沿いをドライブしていた時に、不思議な岩崖?何気に駐車して間近で拝見!!何も知りませんでしたが、凄いっ!と感動。
カーブの最中に突然現れる浸食岩です。案内看板などもないため、形成の歴史もわかりませんが、これほどの大きさは圧巻です。ただ、思わず「気持ちわるッ!」と呟いてしまうくらい蓮感があるので、苦手な人には辛い場所でしょうね。なお、先述の通りカーブの途中にあるため駐車場はありません。
名前 |
蜂の巣壁 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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国道42号沿いにある珍しい地形です。周りに車を停める場所がないので、バイクか自転車での訪問をおすすめします。