弓削神社帰りに立派なお堂。
森のお堂の特徴
地元の弓削神社に向かう道沿いに位置しています。
ストリートビューでの発見がきっかけとなりました。
永年場所を知らなかった隠れた名所です。
永年、どこにあるのか分らなかったのだが、ニュースで再び思い出し、地元の友達に尋ねてから、ストリートビューで発見した。改めて写真を撮りアップしますがまずは登録のみです。永木地区の皆さん写真をお願いいたします。以下は、中山町誌よりの紹介です。薬師如来像の制作年代は鎌倉期もしくは、それ以前のものとも推定される古いものである。材質は檜の一木造りで田舎風の彫刻である。脇侍に日光菩薩、月光菩薩が安置されているほか、守護神として、これも鎌倉時代の作と思われる檜の一本造りで大きい毘沙門天像がある。共に優雅な像である。この薬師像を安置しているお堂(一間四方)も建造物として貴重なものである。このお堂はもともと地蔵堂として永木三島神社にあったもので、これを天保一五年(一八四四)にある理由でお堂全体を当所へ移した。その理由は軒下の偏額に、年号と共に神主佐伯陸奥守の名入りで書かれてあり、大切に保存する必要があろう。このお堂は、地蔵堂から薬師堂へ、そして、現在は茶堂と呼ばれている。2022/08/14 頑張って写真を撮りに行きました。
弓削神社に向かう道中にありました。以前通ったときは気がつかなかったのですが、見事なかやぶき屋根に惹かれて足をとめました📸。どうやら、22年ぶりに葺き替えをして4月に完成したばかりとの事(愛媛新聞onlineより)。駐車場はありませんが、広くなった場所にあるので路駐になると思います。2022年5月22日。
名前 |
森のお堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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弓削神社の帰り道 目の前に超 立派な茅葺のお堂が見えたので見学しました。写真を少し載せておきます。