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名前 |
上野村庄屋河端家郷倉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
四国中央市の指定文化財上野村庄屋河端家は、一時期は東角野村大庄屋を兼任したこともあり、幕末には宇摩・新居両郡御預所大庄屋格として、重要な役割を果たした。郷倉とは、年貢米の一時収納や穀物貯蓄のために使われていたもので、この郷倉は、享和元年から文政11年の間(1801-1828)に、屋敷の乾の地に2.5間×6間の規模で建造されたものである。巨木を駆使した頑強な造りで、屋根の葺き替えを除いては、当時の姿を留めており、残存例の少ない郷倉建造物である。(四国中央市教育委員会 文化振興課より引用)正覚寺の中に入り、建物の左側から回り込み1番奥の建物が郷倉になります。屋根が新しいせいなのか、あまり古い建物には見えません。