富郷渓谷で感じる絶景のひととき。
富郷渓谷の特徴
国道から脇道へ案内されすぐ到着、60m超の戻ヶ嶽岩壁が圧巻です。
照葉樹が輝き、山麓の山桜と川音が静かなひと時を演出しています。
県道6号旧道入り口近くに車中泊にも最適な川岸特等席が広がります。
いつもスルーしてたことを後悔。絶景でした!川までおりられるので、是非見上げてください。足下、滑らないように。とても美形なお猿に会いました。
富郷渓谷(とみさとけいこく)愛媛県四国中央市銅山川は吉野川最長の支流で一級河川名称は別子銅山を流れている事に由来する古くは砂金が取れた事から「金砂川」愛媛県側から徳島県へ流れる事から徳島県内では「伊予川」と呼ばれているそうです見どころは、高さ60メートルを超える岩壁「戻ヶ嶽」割れ目には赤マツ、岩ヒバが生育して、水墨画を思わせる景勝地となっているそうです。
迫力のある渓谷が間近で見えるのが良かったです。
秋の晴れの日に訪問。トンネル手前より川沿いの道を進むとたどり着く。河原に降りると巨大な岩盤が大迫力で迫ってくる。藤原大橋下の紅葉は下道からは見えにくいので大橋上からがよく見える。日中はずっと逆光になるので曇りの方が写真の出来は良い。
目の前に階段で降りれます休憩には本当によい場所。
近くで見ても絶景です。
県道6号・高知伊予三島線の足谷トンネル北口を旧道に約100mほど入った所に富郷渓谷随一の絶景ポイント「戻ヶ嶽」があります。旧道の戻ヶ嶽看板近くにある階段を降りて行くと、戻ヶ嶽対岸の河原(岩場)に出ます。河原にはベンチが設置されており、景色を見ながら休憩・ピクニックも出来ます。階段や河原は、苔・落ち葉・露などでとても滑りやすくなっているので、注意して下さい。高さが60mもある戻ヶ嶽は、対岸からであっても、あまり近づき過ぎると横フレーム撮影に全景が入りきらなくなります。富郷渓谷の紅葉撮影ポイントは他に、猿田川橋・旧道藤原橋付近がお薦めです。戻ヶ嶽は、弘法大師がこの断崖絶壁の前を通った後、また戻って来て暫く見惚れていたからこの名がついたと言われています。
地元民による旧道の清掃で綺麗な街道でした。
名前 |
富郷渓谷 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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Google Mapが国道から脇道に誘導して直ぐに到着のアナウンス、目に飛び込んで来た景色は川を挟んだ仰ぎ見る高さの岸壁、一瞬たじろいたが川音と川向かいの照葉樹が光りを浴びて葉がキラキラ輝き山麓には山桜が数本咲く場所だった、土曜なのに人っ子ひとり居なく車もほぼ通らないのがいい”もうここの岩陰を車中泊場と決め、ビールと酒の肴を川岸特等席の石テーブルに広げ、どっぷり一人旅を満喫した。