三条大橋の刀傷、歴史を感じる。
池田屋騒動 擬宝珠刀傷跡の特徴
三条大橋の高欄には、2023年に京都市産の木材が使用されています。
西側の擬宝珠は、三個目や二つ目に刀傷が鮮明に見えます。
擬宝珠刀傷跡では、刀傷や歴史の痕跡を間近で観察できます。
三条大橋西側から3つ目の擬宝珠に、池田屋騒動の際についたと言われる刀傷が刻まれています。時代を超えたロマンを感じますね。
京都市三条大橋にある刀傷跡です。池田屋騒動の時に新撰組隊士がやったって言い伝えが残ってます。何かのTV番組で新撰組の原田左之助がやったとか言ってた覚えがありますがうる覚えなので間違ってたらすまんwとりあえず学生時代にこの三条大橋から鴨川にジャンプしたんやけどこんなに水深浅かったっけ?あとこんなに高かったか??w
刀傷ってそもそも刀が当たった跡なんだから「擬宝珠刀傷跡」ではなく「擬宝珠刀傷」でいいと思うんだけどなぁ・・・
西側から全ての擬宝珠を数えて三個目がわかりやすいかも。本当に新撰組が付けたのかどうなのか?ですが・・・。
三条大橋の高欄が2023年に京都市産の木材を使って更新されました。この工事中は撤去されていましたが、完成時にはまた同じ場所に戻されました。皆さんが長らく刀傷に触れたからか、テカテカしていました。
刀傷、ちゃんと確認できます。もちろん無料なので、観光地へ向かうついでに見るのがおすすめ。
下流側の西から二つ目の擬宝珠に小さな刀傷がはっきり確認できた。
名前 |
池田屋騒動 擬宝珠刀傷跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

三条大橋の擬宝珠に残る刀傷がよく見て取れますはたして池田屋騒動の時の傷かは不明ですが、相当の斬撃だっただろうと思われます。