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名前 |
荒木石仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
先日、旧伊賀街道の荒木地区(通称:野仏の道)を散策した際に途中に小さな黃色の看板に【荒木壬生野線No.8】と書かれてる場所があり、南の急斜面に手作りのルートがありました。かなりの斜面でルートの段差に落ち葉が堆積していて大変危険なため当日は登坂を諦めたのですが、気になるので日を改めて登りました。どうやら、送電線や鉄塔の保守を行う道のようです。急な斜面、朽ち木や倒木などがあり通常の登山ルートにはならないと思います。ある程度平坦な場所に出ると送電線の真下を通り鉄塔から鉄塔に移動出来ます。途中に小さな石積の祠がありましたが、中には何も入っていませんでした。更に南進すると磨崖仏が出てきました。北側には毘沙門天?反対側にはお大師さん?がありました。どう言う位置関係かは解りませんが先人が通っていたようです。